「奪三振能力高いんだな」松井裕樹がピンチ作るも2奪三振 無失点に抑える
◇MLB パドレス6-2レッズ(日本時間2日、ペトコ・パーク) パドレスの松井裕樹投手がレッズ戦に7回から2番手としてリリーフ登板。イニング中に途中交代となりましたが、2つの三振を奪い無失点に抑えました。 【画像】ドジャース・大谷翔平選手にツーベースを打たれるパドレス・松井裕樹投手 2-2の7回から2番手としてマウンドに上がった松井投手。先頭に四球を与えますが、5番・マルティニ選手を4球で空振り三振とします。 しかし、続く6番・エスピナル選手に再び四球。2アウト1、2塁のピンチを招きますが、後続を空振り三振に抑えます。松井投手はその後、交代となりましたが、3番手・デロスサントス投手が次の打者を空振り三振を奪い、この回を無失点に切り抜けます。 松井投手は今季ここまで16試合に登板し、2勝0敗、防御率2.35の成績を残しています。 この日の松井投手のピッチングにSNSでは「松井裕樹君信頼されてるんだろうなぁ。連投でも重要な場面でマウンド送られてる」「やっぱ松井裕樹って奪三振能力高いんだな」などの声が寄せられています。