なぜヒマワリの種?大谷翔平も食べる姿が話題!羽鳥慎一アナ「おいしいの?」石井一久氏が理由明かす
楽天前監督の石井一久シニアディレクター(SD)が8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に出演。ドジャース・大谷翔平投手が、3日(日本時間4日)、本拠地・ジャイアンツ戦で今季1号となる本塁打を放った場面を取り上げ、コメントした。 【動画】ついに出た!大谷翔平、今季1号は右中間スタンドへ!! 番組では、大谷が1号ホームラン後、ベンチに戻った際に、T・ヘルナンデスからヒマワリの種をかけられる“祝福”を受けたシーンを放送し、「チーム全体が彼(大谷)より喜んでいた。これからもたくさん打つよ」などとコメントしたことを取り上げた。 スタジオでは、「なぜ、メジャーの選手はヒマワリの種を食べているのか?」ということが話題に。現役時代、ドジャースに在籍していた石井氏によると、「必ずバケツで用意されていて、何種類かの種がある。塩味だったり、照り焼きだったり…」と明かした上で、疑問について「暇なんじゃないですか、試合中」と見解を口にした。 羽鳥アナが「ヒマワリの種はおいしいのか」と、素朴な疑問を話すと、石井氏は「一度食べていただきたい。結構おいしいし、割ったヒマワリの種(の殻)をふっとだして、プロペラみたいに飛ばす選手もいる」と説明。種を食べているのは「暇つぶしにやっています。試合中しか食べないです」と明かしていた。
報知新聞社