維新の新トップに4人が立候補 党再建が争点 「地方の改革を全国に」街頭演説会で訴え
ABCテレビ
馬場代表の次の党トップを決める日本維新の会の代表選が17日告示され、4人が立候補を届け出ました。 代表選に立候補したのは届け出順に、 ・共同代表の吉村洋文大阪府知事(49) ・副幹事長の金村龍那衆議院議員(45) ・空本誠喜衆議院議員(60) ・松沢成文参議院議員(66) の4人です。 4候補は17日、大阪市の難波で街頭演説会を開き、「地方の改革を全国に広げる」「維新を再生させなければならない」などと訴えました。 維新は10月の衆院選で他の多くの野党が票を伸ばす中、比例票と議席を減らしていて、新代表には党の建て直しが求められます。 12月1日に投開票が行われ、新代表が選出されます。
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