M-1優勝芸人 億ション購入を宣言「ラヴィット!」内「ニューヨーク不動産」で1億1200万物件を視察
TBS系「ラヴィット!」内の番組名物企画の「ニューヨーク不動産」で5日、新章が始まった。これまで「ニューヨーク不動産」は、賃貸物件ばかりだったが、今回、ついに分譲マンション購入希望芸人が登場した。 【写真】1億1200万の物件スゲー!内見するニューヨークとマヂラブ・村上妻 満を持して登場したのがお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上で、億ション購入を宣言した。 村上は現在60平米弱のマンションに夫婦と犬で住んでいるが、「今後、家族が増えていくかもしれないので、もう1部屋あってもいいかなと」と、購入のきっかけを説明。プライベートでもマンションを探しているといい、今回、「ニューヨーク不動産」でもマンションを探してもらうことになったという。 条件は「3LDK以上」「充実したキッチン」「ペットが飼える」「中野杉並エリア」の4条件。そして気になるのが予算だが、紹介するニューヨークも「今までの20万、25万とちゃうで」と興味津々。そこでくす玉が登場し、村上の妻、いとくとら(いくら)がくす玉の紐を引っ張ると、出てきたのは「一億円」の文字。ニューヨークも「億だ!億ションだ!」と大興奮だ。 「ラヴィット!」では車を始め、数々の芸人が高級な買い物を行っているが、1億円が決まればもちろん番組史上最高額だ。この日は実際に、中野杉並エリアにある広さ73平米、築25年のフルリノベーションマンションを視察。ここは1億1200万円。中野エリアは再開発がなされており、価格は上がることが予想されているといわれるも、結果は「買わない」。25年前の設計でお風呂が少し小さい、キッチンとダイニングがつながっていてほしかったなどの理由を挙げていた。 企画は「まだまだ続く」といい、今後も億ションがバンバン登場する予定だ。