キャシー中島、29歳で亡くなった長女への特別なキルトを公開「七奈美のことだけを思って作りました」
タレントでキルト作家のキャシー中島(72)が、2009年7月に亡くなった、長女・七奈美さんのために作ったという、特別なキルトを公開した。 【映像】29歳で亡くなったキャシー中島の長女・七奈美さん(複数カット) 肺がんのため、29歳という若さで亡くなった七奈美さん。キャシーは4月14日、Instagramで「お墓のお掃除をしてお花を飾って少しだけお話をしました。」と、夫で俳優の勝野洋(74)とともに、お墓参りに行ったことを明かしていた。
長女のために特別に作ったキルトを公開「七奈美のことだけを思って作りました」
6月26日の投稿では、「ミュージアムの中はハワイアンキルトの展示に変わり始めました。もう少しですっかりハワイになります。」と、キャシーさんのキルトが展示されているミュージアムの近況を報告。 ミュージアムには、七海さんのために特別に作ったというキルトが展示されているそうで、「七奈美が亡くなってひと月過ぎてからやっと針を持てるようになり作ったキルトです。七奈美のことだけを思って作りました」「ずーーっと若くて綺麗なままの七奈美です。御殿場が大好きで、この家を売ることをすごく反対して、今このミュージアムがあります。七奈美のおかげね」と思いをつづっている。 この投稿にファンからは、「七奈美さんのように輝いていますね。ステキなキルト」「いつも優しいまなざしでキャシーさん一家を見守ってくれていますね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部