【DeNA】1軍復帰の牧秀悟が代打で出場 右太もも裏の肉離れで抹消も最短で復帰
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―DeNA(31日・エスコンF) 右太もも裏の肉離れで離脱し、この日に1軍登録されたDeNA・牧秀悟内野手が代打で出場した。 同点の8回1死に代打で出場。牧の名前がコールされると、北海道に詰めかけたファンから歓声が上がった。日本ハム・金村の投じた変化球に食らいついたが、バットの先。遊ゴロに打ち取られ、その後は守備には就かずにベンチに下がった。 牧は18日の中日戦(横浜)で遊撃へのゴロで一塁を駆け抜けた際に患部の張りを訴えて途中交代。21日に出場選手登録を抹消されていた。 2軍戦に出場することはなかったが、ライブBPを行い調整。試合前の取材対応で三浦大輔監督は「下(2軍)では試合には出ていないがライブBPをやったりして、本人やトレーナーとも確認してゴーサインが出た」と説明していた。
報知新聞社