【独自】柿沢被告、あすにも議員辞職
去年4月の東京・江東区長選をめぐる公選法違反事件で起訴された衆議院議員の柿沢未途被告が、早ければあす2月1日にも、議員辞職願を衆院に提出する方向で調整していることが、テレビ東京の取材で分かりました。 柿沢被告の議員辞職が確定すれば、公選法の規定によって、柿沢被告が選出されている衆院東京15区の補欠選挙は細田前衆院議長の死去に伴う島根1区と、政治資金事件で谷川弥一氏が衆院議員を辞職したことに伴う長崎3区と同じ、4月28日に行われる見通しです。
去年4月の東京・江東区長選をめぐる公選法違反事件で起訴された衆議院議員の柿沢未途被告が、早ければあす2月1日にも、議員辞職願を衆院に提出する方向で調整していることが、テレビ東京の取材で分かりました。 柿沢被告の議員辞職が確定すれば、公選法の規定によって、柿沢被告が選出されている衆院東京15区の補欠選挙は細田前衆院議長の死去に伴う島根1区と、政治資金事件で谷川弥一氏が衆院議員を辞職したことに伴う長崎3区と同じ、4月28日に行われる見通しです。