【WWE】中邑真輔SWジェダイ風スタイルで半年ぶりテレビ、US王者LAナイトをキンシャサ葬
<WWE:スマックダウン大会>◇15日(日本時間16日)◇米ウィスコンシン州ミルウォーキー 【写真】不気味なムードを漂わせる中邑真輔 「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が約半年ぶりにテレビ復帰を果たした。 メインイベントで挑戦者のレガド・デル・ファンタズマを下しWWE・US王座の防衛に成功したLAナイトの背後から登場した中邑は、スターウォーズのジェダイを想像させるロングの茶色のダスターコート、黒い革のシャツ、黒いパンツ姿で登場。目の上下にダイヤモンド型の赤いフェイスペイントを加えた新たなスタイルでLAナイトをキンシャサ(ニー・ストライク)で蹴り倒した。そのまま不敵な表情を浮かべながら花道を立ち去った。 中邑はロウからスマックダウンに移籍直後の5月以来、テレビに登場していなかった。試合となると4月22日のシェイマスに敗れて以来、テレビマッチをしていない。テレビ登場はしていなかったものの、今夏には米国、日本、欧州でのハウスショーでは試合を継続、10月の英ツアー中のウェールズ・カーディフ大会でUS王者LAナイトに挑戦して敗退。今回はテレビマッチでのUS王座初挑戦をにらみ、襲撃したとみられる。また中邑は25年1月1日のノア武道館大会で佐々木憂流迦との対戦することは発表されている。 なおWWEスマックダウン大会はABEMAで放送された。