アニャ・テイラー＝ジョイ誕生日記念！『マッドマックス：フュリオサ』新ビジュアル公開
5月31日(金)に全国ロードショーされる『マッドマックス：フュリオサ』の新ビジュアルと新場面写真が解禁された。 【全ての写真】もう一人の戦士や将軍一味の姿も！ジョージ・ミラー監督の美的センスが全開の『マッドマックス：フュリオサ』初解禁カット 前作は2015年に公開され、世界中を席巻した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。その最新作となる本作では、前作において映画の“真の主役”と言わしめたフュリオサの新たな物語が明かされる。前作でシャーリーズ・セロンが演じた、すべてを奪われた“怒りの戦士”フュリオサをアニャ・テイラー＝ジョイが演じ、対する宿敵ディメンタス将軍を『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースが演じる。 主人公フュリオサ役のアニャ・テイラー＝ジョイは本日4月16日が誕生日。それを記念して解禁された新ビジュアルは、広大な砂漠と燃え盛る炎の中、トレードマークのバズカットに義手姿で宿敵ディメンタス将軍への復讐を誓うかのような決意の表情をみせるフュリオサと、その背後で片手に握った凶器を持つ、いかにも“暴君”といったいで立ちで存在感を見せつけるディメンタス将軍の姿が印象的な一枚になっている。ディメンタスは常に可愛らしい熊の人形を携えており、土埃を上げながら爆走する無数のバイカー軍団、雄たけびを上げる白塗りの兵隊ウォーボーイズたちの姿も確認できる。 また、新たな場面写真のうちバズカット前のロングヘア姿のフュリオサを捉えた写真には、前作で強烈な印象を残した車のハンドルが山のように積まれた“祭壇”や、ドクロが付いた燃え盛るハンドルのモチーフと共にもう一人の戦士の姿も。さらに、フュリオサの宿敵として本作から登場するディメンタス将軍の新たなカットも登場。個性的な衣装に身を包んだディメンタス将軍の一味を捉えた写真には、『怒りのデス・ロード』にも登場し、イモータン・ジョーのもとで“医者”を務めていたオーガニック・メカニック額のゴーグルと胸元のハサミが特徴的なオーガニック・メカニックと思われる人物も確認できる。ジョージ・ミラー監督の美的センスが光る渾身のコスチュームに身を包んだクセ者たちはどんな活躍を見せるのだろうか。 そして、本作のムビチケが4月26日(金)より全国の上映劇場と各種オンラインサイトで発売されることが決定。ムビチケ価格は1,600円（税込）で、詳細は公式サイトにてチェックできる。
