フィオレンティーナ、モンツァ指揮官パッラディーノを招聘へ | セリエA
モンツァのラファエレ・パッラディーノ監督がフィオレンティーナと来季の監督就任で合意するのも間近のようだ。イタリア『スカイ』が伝えた。 パラディーノは2019年に選手として引退し、2021年からモンツァのユースチームでコーチのキャリアをスタートさせた。2022年9月、モンツァがクラブ史上初のセリエAシーズンが始まって数週間後に上級職に昇格し、2シーズン連続でクラブを中位に定着させた。 すると、フィオレンティーナはヴィンチェンツォ・イタリアーノが今シーズン限りで退任することが濃厚であるため、後任として白羽の矢を立てた模様。複数の情報筋によると、パッラディーノは金曜日にフィレンツェでヴィオラの首脳陣と直接会い、その後地元のレストランで代理人と食事をしたという。
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