【宝塚記念】ジャスティンパレス頭差先着 杉山晴師「いい負荷かけられた」/G1追い切り速報
<宝塚記念:追い切り> 3月30日のドバイシーマクラシック4着以来となるジャスティンパレス(牡5、杉山晴)は栗東Cウッドで3勝クラスの僚馬ソレイユヴィータ(牝4)と併せた。 6ハロン81秒7-11秒3。道中は3馬身ほど追走し、直線で内に併せて頭差先着した。 「やりすぎず、軽すぎずのいい負荷をかけられました」。杉山晴師は満足のいく追い切りができたと話す。 今回は「いいイメージを持っている」という京都での開催。4戦4勝と好相性のルメール騎手とのコンビ復活などプラス材料がそろった。昨年の春の天皇賞以来の勝利が期待される。