J3讃岐が生え抜きのGK松原快晟、大卒1年目のDF左合修土と契約更新
カマタマーレ讃岐は9日、GK松原快晟(20)、DF左合修土(22)との契約更新を発表した。 松原は地元の香川県高松市出身で、讃岐下部組織育ち。U-15、U-18と過ごし、2023シーズンに昇格した。 2年目の今シーズンは明治安田J3リーグで2試合に出場していた。 左合は愛知県出身で、矢板中央高校から日本体育大学に進学。2024シーズンから加入し、プロ1年目はJ3で3試合に出場した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 GK松原快晟(20) 「2024シーズンも沢山のご支援ご声援ありがとうございました。来シーズンもカマタマーレ讃岐のユニフォームを着てプレーさせていただくことになりました」 「今シーズンも皆さんが納得する順位や結果ではなかったと思います。しかし、チームは確実にいい方向に向かっています。J2昇格のためにもサポーターの皆さんの力強い声援は必ず必要になってきます。GKアップ時から集まっていただき一緒に戦ってください!来シーズンもよろしくお願いします!」 DF左合修土(22) 「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました。来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーすることになりました。今シーズンなかなか結果を出せませんでした」 「この悔しい気持ちを来シーズンにぶつけたいと思います。カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆さんとJ2昇格を成し遂げられるように全力で頑張りたいと思います」
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