橋本環奈「今は日常でも博多弁」朝ドラ「おむすび」主人公に感情移入「ギャルも書道も一生懸命」
女優の橋本環奈(25)が16日、NHK「土スタ『おむすび』特集in福岡」(土曜午後1時50分)に出演。朝ドラ撮影について語った。 【衝撃】ギャルになった橋本環奈 橋本は現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)でヒロイン米田結唯を演じている。これまでを振り返り、橋本は「人のために頑張れるとか、普通しないよねということができるのは米田家の良いところ」とアピール。結の高校時代を演じ「夢が決まる前って何でもやってみたいと思えるのは良いこと。ギャルも書道も一生懸命やりたい真っすぐ結ちゃんはすてき」とした。 続けて「忙しいながらも生き生きとしていて、おうちのお手伝いもしながら。お姉ちゃんにツインテールをしてもらったのもグッときました」とコメントした。 福岡出身の橋本は「最近は『おむすび』作品内でずっと博多弁をしゃべっているので、今は日常生活でも博多弁でしゃべっていて。『~と?』を付けることが多いですね」と笑顔を見せた。 同作は平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。