角界の知られざる禁止事項にスタジオ騒然 ちょんまげを巡る驚愕エピソード
『しゃべくり007』に出演
元大相撲横綱・若乃花の花田虎上(まさる)氏が23日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜午後9時)に出演し、角界の意外な禁止事項を明かした。 【写真】「大きくなりましたね」「2人共可愛い」…花田虎上氏夫妻の14歳&10歳の姉妹2ショット この日は、「懐かしの映像で振り返る大相撲の世界」をテーマにトークが繰り広げられた。さまざまな私生活を語る中、花田は「僕らの時代は、好きな女の子ができても、ちょっと意外な理由で外泊が絶対に禁止だったんですね」と告白。「なぜかわかりますか?」とレギュラーメンバーたちに質問すると、くりぃむしちゅー・有田哲平は「鋭気というか、生気みたいなのを奪われるとか、闘争本能を削がれるとか……」と予想した。 だが、花田は「違います」。正解は「寝てしまうと、ちょんまげを切られる場合がある」からで、これには一同が「ええっ!? どういうこと?」と目を丸くした。花田は「好きすぎて、もう離したくないじゃないですか」とし、「寝てる間に昔の先輩は(ちょんまげを)切られてしまって辞めちゃった人もいる」と発言。周囲をさらに驚かせると、共演の旭道山和泰氏が「昔は、切るってことは辞めるか、なんか悪いことをしたか」と付け加えた。 これを受け、有田が「それはでも、平成(の話)ですもんね? 令和はもう……ね?」とボケると、有田の相方・上田晋也は「令和もそうだろ!」と即ツッコミ。「切っちゃったら終わりだろ!」とも続け、スタジオの爆笑を誘った。
ENCOUNT編集部