人気BL『ギヴン』アニメシリーズが完結『映画 ギヴン 海へ』9月20日公開決定!本予告&ポスタービジュアル解禁
本予告には音楽を拒む真冬の姿が…そこに寄り添うセンチミリメンタルの主題歌!
本予告映像では、「周りに取り残されている」と感じ、いつの間にか⾳楽を拒むように、歌い⽅を忘れてしまう真冬の苦悩する姿が。 そんな真冬に対して、⽴夏は「⾃分のやり⽅=⾳楽」で向き合うことを決意し、真冬のかつての恋人・吉田由紀が遺した “ある曲”を完成させます。 映像には、普段はギター担当で歌うことのない⽴夏がマイクに向かって歌声を届けるシーンや、真冬に声をかける⾬⽉の姿も。周りの⽀えを受けながら、真冬はどんな選択をするのか。 ついにアニメシリーズの完結編となる本作。思い悩みながらも、少しずつ成⻑してきた彼らが紡ぎ出す結末に、⼤きな期待が膨らむ映像となっています。 そして主題歌は、テレビアニメ『ギヴン』OPテーマとなったシングル『キヅアト』でデビューし、『ギヴン』シリーズと寄り添い続けたセンチミリメンタルが担当することも発表されました。 センチミリメンタル・温詞さんが⼤切にしてきた楽曲『結⾔(ゆいごん)』でシリーズを締めくくります。 主題歌の起⽤にあたり、「ずっと⼤切に演奏し繋いできた僕の命そ のもののような曲です。ギヴンという、僕の⼈⽣を⼤きく変えてくれた本当に⼤切なこの物語に、この曲を捧げます」とコメント。 切ない歌声と歌詞で予告編を彩る主題歌にも注⽬です。 さらにシリーズを⽀えてきたメインキャラクターたちの新規場⾯写真7点、ムビチケカードの発売と先着特典、『ギヴン』オリジナル・サウンドトラックの発売情報なども解禁されています。 詳細は、アニメ『ギヴン』公式サイトまで。
<『映画 ギヴン 海へ』作品概要>
『映画 ギヴン 海へ』作品概要【INTRODUCTION】 佐藤真冬と出会い、上ノ⼭⽴夏は再び⾳楽への情熱をかき⽴てられた。 真冬の歌、⽴夏のギター──⻭⾞が動き出したバンド「ギヴン」だったが、 真冬の過去、⽴夏への思いが再び交錯するとき、2⼈の距離はまた開き始めてしまう。 原作は「シェリプラス」(新書館刊)にて、2013年にキヅナツキさんが連載を開始した『ギヴン』。 フジテレビ“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品として、2019年にテレビアニメが放送、続く2020年にシリーズ初となる『映画 ギヴン』が公開。 翌年2021年には実写ドラマ化、舞台化もされた⼤⼈気⻘春バンドストーリー。 そして、待望のアニメ続編となる映画2部作前編『映画 ギヴン 柊 mix』が2024年1⽉に公開し、後編『映画 ギヴン 海へ』が2024年9⽉20⽇に公開決定。──⾳楽が繋ぐオルタナティヴ・ラブ、ついに完結! 【STORY】 佐藤真冬、上ノ⼭⽴夏、中⼭春樹、梶秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を⾒せる中、真冬は答えを出せずにいた。 ⼀⽅、メジャーデビューを決めた⿅島柊と⼋⽊⽞純のバンド「syh〈シー〉」。⼀時的なサポートギターとして加⼊していた⽴夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。 そんななか、⽴夏のもとに真冬から「あいたい」と連絡がくる。ただならない雰囲気を感じた⽴夏は真冬のもとに駆けつけるが、真冬の⾳楽を拒むような態度に気づいてしまう。 ⽴夏への思い、⾳楽への思い。 さまざまな気持ちの前で⼾惑い、⽴ち⽌まってしまう真冬。そんな彼に声をかけたのは、世界的に活躍するヴァイオリニスト・村⽥⾬⽉だった。 【CAST】 佐藤真冬:⽮野奨吾 上ノ⼭⽴夏:内⽥雄⾺ 中⼭春樹:中澤まさとも 梶秋彦:江⼝拓也 ⿅島柊:今井⽂也 ⼋⽊⽞純:坂泰⽃ 村⽥⾬⽉:浅沼晋太郎 【STAFF】 原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」掲載) 監督:橋本能理⼦ 脚本:綾奈ゆにこ キャラクターデザイン:⼤沢美奈 総作画監督:⼭形孝⼆/⼆宮奈那⼦/永⽥陽菜/⼤沢美奈 美術監督:NGUYEN THI THANH CUC/別役裕之 ⾊彩設計:加⼝⼤朗 撮影監督:中川せな CG監督:⽔野朋也 編集:伊藤利恵 ⾳響監督:菊⽥浩⺒ ⾳楽:未知瑠 アニメーション制作:Lerche 主題歌:センチミリメンタル「結⾔」(EPIC レコードジャパン) 配給:アニプレックス (c)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会 映画公式サイト:https://given-anime.com/ 公式X:https://twitter.com/given_anime
めざましmedia編集部