<夢舞台へ―大垣日大>センバツ選手紹介/7止 1、2年生捕手 /岐阜
◇場面に応じた打撃を ▽2年生 西脇昂暉 主将として、ミーティングで部員が率直な意見を言える場をつくり、チームをまとめてきた。主砲として「場面に応じた打撃をしたい」 山崎裕貴 元気印。「西脇だけでなく、全員がキャプテンになったつもりで」と、練習時やベンチで積極的に声を出し、チームをもり立てる。 ▽1年生 北村琉翔(りゅうと) ふりかけや納豆と一緒に米を食べることで、食事量の多さに慣れようと奮闘中。「二塁への送球を1・8秒台にする」ことが目標。 日比野翔太 前主将の岡村遥心(ようしん)(3年)とは小学生からチームメートで「先輩の背中を見て学びたい」と入学。軌道を確認しながらの素振り練習で、打撃力を磨く。(敬称略)=おわり