【速報】勝負のデビス杯2日目 メンバー変更し臨む複で西岡良仁/綿貫陽介ペアが先行<男子テニス>
デビスカップ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1プレーオフ「日本vsレバノン」(エジプト/カイロ、レッドクレー)は3日に3試合が組まれた。現在、西岡良仁/ 綿貫陽介ペアとB・ハッサン(レバノン)/ H・ハビブ(レバノン)ペアの第3試合が行われており、第1セットは西岡/ 綿貫ペアが7-5で先取した。 【西岡良仁/ 綿貫陽介ペア、デ杯第3試合 1ポイント速報】 日本代表は昨年9月に行われたワールドグループ1「イスラエル戦」(イスラエル/テルアビブ、室内ハード)で逆転負け。ワールドグループ1残留がかかった今回のレバノンとのプレーオフに回ることとなった。 開催地はレバノンの選択により中立国であるエジプトとなっている。2日に行われた第1日、日本は世界ランク84位の西岡が同304位のハビブを6-3, 6-4のストレートで破り先勝したものの、第2試合では同113位の綿貫が同152位のハッサンに2-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れ、1勝1敗で初日を終えた。 先に3勝すれば勝利となる2日目、第3試合のダブルスでは両チームメンバー変更を行い、日本は望月慎太郎/ 上杉海斗ペアから西岡と綿貫のペアに変更。レバノンはH・イブラヒム(レバノン)/ F・ビダン(レバノン)ペアからハッサンとハビブのペアに変更となった。 【2月2日(金)1日目】シングルス2試合 第1試合 西岡 6-3, 6-4 ハビブ 第2試合 綿貫 2-6, 6-7 (3-7) ハッサン 【2月3日(土)2日目】ダブルス1試合・シングルス2試合 第3試合 西岡/ 綿貫 vs. ハッサン/ ハビブ 第4試合 西岡 vs. ハッサン 第5試合 綿貫 vs. ハビブ 【日本代表メンバー】 西岡良仁 綿貫陽介 望月慎太郎 上杉海斗 坂本怜 監督:添田豪
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