東京・築地に“寿司握り体験”専用施設 インバウンド客ターゲットに食の「コト消費」
All Nippon NewsNetwork(ANN)
「食の街」として知られ、外国人観光客にも人気が高い東京・築地に、すしを握る体験に特化した初めての施設がオープンしました。 参加した外国人観光客 「色々食べたわけではないですが、マグロが好きです」 新婚旅行の外国人観光客 「（すし握りは）とてもエキサイティングな挑戦だった」 「きょうは手巻きずしが一番難しかったよ」 すし握り体験は代表的な日本食であるすしを食べるだけでなく、職人の指導によって実際に握ることができます。 築地場外市場で初めての専用施設は外国人をターゲットに1回1時間半の体験で、1人あたり7000円から9000円です。 訪日外国人が増えるなか、日本独自の文化を体験できる「コト消費」の人気が高まっています。
テレビ朝日
