正月恒例のかるた始め 正装して札を取りあう 今年1年の精進と活躍を誓う 小浜市のまちの駅・旭座
小浜市のまちの駅・旭座で3日、正月恒例のかるた始めが行われ、はかま姿の人たちが競技かるたの初手合わせに臨みました。 かるた始めには、小浜市かるた協会に所属する会員やOBなど16人が参加しました。2人1組に分かれ、百人一首の上の句が読み上げられると、素早い身のこなしで札を取り合っていました。 ■参加者 「いつもあいまいに暗記してて(札を)取れなかったとかもあるから、そこをもっと直して次頑張っていきたい」 かるた始めは正月の恒例行事としてかるた協会が毎年行っていて、参加者は今年1年の精進と活躍を誓っていました。