ジャスティン・ビーバーが激痩せ ファンから心配の声が上がる
先月待望の第1子ジャック・ブルースが誕生し幸せいっぱいなはずのジャスティン・ビーバー。今週初めに妻のヘイリー・ビーバーと共にディナーに出かけるところをパパラッチにキャッチされた。 【写真】ヘイリー&ジャスティン・ビーバー夫妻のラブラブショット43連発
パパラッチが捉えたジャスティンは以前にも増してスリム。顔のラインもシャープになり、首も細くなっている。ジャスティンは微笑みを浮かべていたけれど、ファンからは痩せすぎだという声が浮上。健康に問題があるのではないかと心配する書き込みがSNSに増えてきている。
心配する意見が出るのにはそれなりの理由が。先週ラッパーでプロデューサーのショーン・コムズが性的人身売買や恐喝の罪で起訴された。ジャスティンがデビュー当時からコムズと親しくしていたのはとても有名。ジャスティンの才能を見出しデビューのきっかけを作った1人であるアッシャーが彼をコムズに紹介。コムズはジャスティンの「メンター的役割を果たしていた」と雑誌『ハロー!』は報じている。
ところが2009年にあるビデオが流出。コムズとジャスティンが一緒に週末を過ごしたときに撮られたもので、コムズはその中で「ジャスティンは48時間、ディディ(コムズのこと)と過ごしていた。僕たちがどこに行ったか、何をしていたかは本気で明かせない。でも15歳にとっては夢のようなことだ」とコメントしていた。流出したときから、コムズがジャスティンに不適切なことをさせたのではないかと囁かれていたが、コムズが逮捕されたことで改めて2人がどんな関係だったのかを心配する声が上がっている。そんな声が上がっている中、激痩せしたジャスティンが姿を見せたことからファンの間では懸念がヒートアップすることに。ジャスティンはコムズが逮捕されたことに対して何もコメントしていない。
ちなみにコムズが逮捕されてからもう一本、別のビデオが改めてネット上に浮上している。スタジオらしき場所で撮影されたもので、コムズはジャスティンが自分の電話に出られなかったとき折り返し連絡してこないと責めるように指摘している。コムズに「どうして昔のように連絡をくれないのか」「君は僕に電話もかけてこないし、以前していたように遊びにも行っていない」と言われると、ジャスティンは少し不安そうな表情で「僕は何も問題ない」と答えていた。このやりとりも今となっては深い意味があるのではないかと推測されている。 ファンからは単にパパになって日々寝不足が続いている可能性を指摘する声もある。一体何が起きているのか、関係者からの証言が出てくるのを待ちたい。