15日に“頭や前足のないネコの死骸”見つかった公園で今度は動物の骨…長さ20センチほど 頭の部分の骨か 血痕なし別の場所で切断し持ち込んだ可能性も 北海道室蘭市
UHB 北海道文化放送
4月15日、上半身のないネコの死骸が見つかった北海道室蘭市の公園で、16日、動物の骨が新たに見つかり、警戒が続いています。
4月16日午前6時30分ごろ、北海道室蘭市輪西町1丁目の輪西公園で、ベンチの近くに動物の骨が残されているのが見つかりました。 頭の部分とみられ、長さは約20cmあったということです。 「(もともと公園内にネコは)何匹かいたことはいた。かわいそうなことをする人がいてびっくりした。残酷ですよね」(近所の住民)
この公園では4月15日、頭や前足のないネコの死骸が見つかっています。 付近に血痕は見つかっておらず、何者かが別の場所で切断し持ち込んだ可能性があるということです。 北海道室蘭市が付近にある小中学校の周辺を見回るなど、警戒を強めているほか、警察が調べています。
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