ユーキ（超特急）と、すだちくんを手にする村上耕司徳島県副知事。

超特急の5号車・ユーキが、「阿波とくしま観光大使」に就任した。 「阿波とくしま観光大使」は徳島県の魅力を広く県外に発信し、認知度及びイメージの向上を図り、観光振興につなげることを目的に同県が設置している役職。徳島県出身のユーキは、かねてよりSNSやテレビなどで徳島県の魅力を発信していた。さらに、11月にリリースされた超特急の楽曲「AwA AwA」では振付に阿波踊りの要素が盛り込まれていることから、超特急はシングルリリース時に8号車（超特急ファンの呼称）を集めて「AwA踊り大会」なるイベントを開催。こうした活動が実を結び、今回の就任につながったという。 【画像】超特急メンバーと8号車（超特急ファン）に祝福されるユーキ（後列左から3番目）。（他1件） 昨日12月26日に行われた超特急のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025 “Joker”」の東京・国立代々木競技場第一体育館公演では「阿波とくしま観光大使」の委嘱式が実施された。ここでユーキは、徳島県の村上耕司副知事から委嘱状と名入りの阿波踊り用手持ち提灯を授与された。 大使就任に際し、ユーキはコメントを発表。「いつか徳島の観光大使になることは、僕にとって一つの夢でした。今回、このような形でその夢が実現したことに、これ以上ない喜びを感じています」と喜びを語った彼は「徳島にはここでしか味わえない素敵な魅力がたくさんあります。これからは、その魅力をより多くの方々に伝え、徳島県を盛り上げるお手伝いができるよう、全力で頑張ります」と意気込んでいる。 ■ ユーキ（超特急）コメント いつか徳島の観光大使になることは、僕にとって一つの夢でした。 今回、このような形でその夢が実現したことに、これ以上ない喜びを感じています。 いつも応援してくださる家族をはじめ、徳島にはここでしか味わえない素敵な魅力がたくさんあります。 これからは、その魅力をより多くの方々に伝え、徳島県を盛り上げるお手伝いができるよう、全力で頑張ります。引き続き温かい応援をよろしくお願い致します！