「ヘリーハンセン」が全力推薦！梅雨対策ウェア＆水辺のアクティビティに必携アイテム
雨対策を講じるなら、もとより水に強いアイテムを展開しているブランドに頼るのが正解かもしれない。となれば、「ヘリーハンセン」は適任だろう。 ▶︎すべての写真を見る
独自の防水ウェアを生み出したのは1877年。以降、新素材の開発、ライフジャケットの製造、ヨットレーシングチームのサポートなどで実績を残し、海を愛する者たちから全幅の信頼を寄せられてきた。 その経験値から導き出されたアイテムは、なるほど、たしかに心強い。
梅雨特有の蒸し暑さに対する一発回答
――こんにちは～。今日は、梅雨入り直後ということで、雨の日でも快適に着られるものを探しにきました！ 青木 こんにちは！ 水に強いアイテムは、ヘリーハンセンの得意分野です。さっそく紹介させていただきます。
青木 まずは、涼しげなパイル素材のカーディガンです。やや毛足の短いパイルで仕上げているので、サラッとしたドライタッチ。パイル素材は経年変化していくので、風合いも楽しんでいただけます。 スタッフが着ているので、ぜひ着用感もご覧ください。
――素敵ですね～。 青木 ヘリーハンセンといえば“海”のイメージがあると思うので、ボーダーTシャツとの相性も抜群です。見た目が夏らしいというだけでなく、紫外線をカットし乾きも早いので、雨の日はもちろん、日差しが強い日にも活躍しますよ。
青木 抗菌・防臭効果もあるので、汗ばむ時季には打ってつけです。 ――それはもう願ったり叶ったり。
青木 暑い日は、こんな感じでショーツを合わせるのもおすすめです。撥水加工を施しているので、雨も気にせずにはいていただけます。
青木 この生地は、海に廃棄された漁網を回収して再利用したもの。マイクロプラスチックは分解されにくいですし、漁網に野生動物が引っかかって命を落としてしまうなど、生態系にも悪影響を及ぼしている。そういった観点からも、非常に意義深いアイテムだと思います。 ――環境にも配慮しているんですね。
――丈感はどんな感じでしょうか？ 青木 膝丈くらいで短すぎず、ゆとりのあるシルエット。足さばきもいいですし、大人もはきやすいと思いますよ。私ぐらいの体型（身長170cm、体重65kg）であれば、Lサイズがよろしいかと。 ――シンプルなデザインも使いやすそう。 青木 少し丈長をご要望でしたら、ワンサイズ上げてもいいと思います。これよりやや短いショートタイプもご用意があります。
