朝乃山と尊富士の診断書公表 大相撲
日本相撲協会は12日、夏場所を休場した小結朝乃山(30)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=と東前頭6枚目の尊富士(25)=石岡弥輝也、青森、伊勢ケ浜=が提出した診断書を公表した。 4月の巡業で右膝を痛めた朝乃山は、「内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の通院安静加療を要する」。尊富士は新入幕優 勝を果たした春場所14日目に右足首を痛めており、右足関節の外側靱帯(じんたい)損傷で「引き続き約3週間の休業、通院加療を要する」という内容だった。
日本相撲協会は12日、夏場所を休場した小結朝乃山(30)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=と東前頭6枚目の尊富士(25)=石岡弥輝也、青森、伊勢ケ浜=が提出した診断書を公表した。 4月の巡業で右膝を痛めた朝乃山は、「内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の通院安静加療を要する」。尊富士は新入幕優 勝を果たした春場所14日目に右足首を痛めており、右足関節の外側靱帯(じんたい)損傷で「引き続き約3週間の休業、通院加療を要する」という内容だった。
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