玉置浩二 一時期俳優業に打ち込んだ意外すぎる理由 大泉洋も驚き「よく自分で話し始めましたね」
「安全地帯」の玉置浩二(66)が、20日深夜放送のNHK「玉置浩二ショー」(深夜1・02)に出演し、俳優業にまつわるエピソードを明かした。 【写真あり】青田典子と電撃婚!玉置浩二 子づくりも「がんばります。2人!」 同郷・北海道出身の俳優・大泉洋をゲストに迎えてのトーク。玉置は少年時代を振り返り、「ずっとウケることしか考えてなかった。ちゃんとしてないから。よーいドン!って言って、後ろに行くような人間だから。小学校の時。絶対ウケるだろうなって」と笑わせた。それでも、「一応、生徒会長。野球部のキャプテンだから」と、まじめな一面も明かした。 すると大泉からは「だから『田園』のドラマだったんですか?」と振られた。玉置は96年にフジテレビ系ドラマ「コーチ」に、野球大好きな缶詰工場の主任役で出演。自身が歌った主題歌「田園」が大ヒットした。 玉置は「缶詰工場の話だって言って。“何の?”、“サバの”。俺、サバの缶詰大好きって。ついやるって言っちゃった」と、意外な出演理由を明かした。 同年にはNHK大河ドラマ「秀吉」にも出演するなど、90年代以降の一時期、俳優業に打ち込んでいた時期もあった。理由を聞かれると、「分からないけど、いろいろ遍歴というかな、俺の。役者さんと結構、付き合ってたんだよね」とぶっちゃけた。まさかの告白に、大泉も思わず噴き出した。 「付き合ってダメになったやつと、うまくいったけどダメになるやつとかさ…」と、当時の交際遍歴を赤裸々に語る玉置。大泉は「だいたいみんな知っていますけど、よく自分で話し始めましたね」と笑った。 コーナーには妻でタレントの青田典子も出演。玉置は「皆さんのおかげでこうして典子とも知り合えて…」と、青田の存在に感謝を口にしていた。