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　8月21日、タレントの辻希美が自身のアメーバブログを更新。「家族で沖縄に来てます」「沖縄に着いた当日は台風直撃でしたが今日はやっと天気に恵まれました　短い時間ですが　沖縄夏休み　楽しみます」という文章を添えて、夫である杉浦太陽氏と子供たちとともに映った写真をアップ。家族で沖縄旅行を満喫していることを明かした。 　夏休みを満喫する楽しそうな家族旅行の様子に、ネット上には賞賛の声が届いている。 　一方で、小姑のようなツッコミがネット上には寄せられていたのだ。 「たとえば、《大阪のお義母さんは誘わないの？》といった、なぜかご家族を気遣うコメントが書き込まれていましたね。 　あとは、『旅行なら息子たちにもうちょいいい服着せてあげてよ。ヘビロテのヨレヨレTシャツじゃないか。親が着飾り、子供は小汚い服がどうも清潔感に欠ける』といった、子供の服装について言及するものも。なかには『遊んで暮らしている様にしか見えない。工場で働きなさい』というコメントまでありました。 　個人的には『そこまで言わなくても……』と思うのですが。辻さんといえば、何を書いても批判が集まってしまうというイメージが浸透してしまっています」（週刊誌記者） 　モーニング娘。の人気メンバーとして知られる辻希美は、2007年に杉浦太陽と結婚。現在16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の三男の4児の母として、辻はこれまでにも子育ての様子をブログやYouTubeなどに連日アップしている。家族についての投稿が多いが、この内容が批判に繋がることが頻繁にあるのだ。 　2024年6月に、元モーニング娘。でタレントの藤本美貴のYouTubeチャンネル『ハロー！ミキティ/藤本美貴』にゲスト出演した際、アンチが多いことに関して、藤本から「アンチが行っちゃうのよね、そっちに」と指摘されると、「なんで私のほうに（アンチが）全部来るの？」といぶかしんでいた。 　この状況について、過去の批判エピソードを振り返ってくれたのは、芸能プロ関係者。世間からの辻の見え方について教えてくれた。 「辻さんに悪気はないのかもしれないのでしょうが、多くの視聴者の目には非常識に見られることが多いんです。たとえば、後藤真希さんの母親の葬儀にもギャルメイク・ミニスカートといった服装で参列したり、品川庄司・庄司智春さんと藤本美貴さんとの結婚式では非常識とされる白いドレスで列席する、など。こうした過去の事例が、非常識というレッテルを貼られてしまった原因でしょう」 　炎上さえも“話題のひとつ”ととらえているとしたら、辻のブログはコンテンツとして成功しているようにも見える。小姑のようなコメントは、彼女にとってはもう慣れっこなのか……。