渡辺正行 超売れっ子タレントが運転手だったと実名告白「入社3日で車ぶつけたけど『はぁい』って怒り甲斐がなかった」
コント赤信号の渡辺正行が、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演。帯番組やレギュラー番組を多数持つ超人気タレントが運転手を務めていたことを明かした。 【写真】渡辺正行の運転手を務めていた今や超売れっ子のタレント ジュニアから「バナナマンの設楽くんが運転手やったんですか?」と確認。渡辺は「オレが一番忙しいときの運転手だから、大変だったと思う」と設楽統が運転手だったことを認めた。「うちの会社が運転手を募集して、そこに面接に来て」と出会いを明かした。 当時、山田邦子が改造した日産セドリックのリムジンを譲り受け、乗っていたという渡辺。その愛車を面接で採用した設楽に運転させることになったという。「セドリック大丈夫?」と聞くと、現在にも通ずる飄々としたトーンで「はぁい、大丈夫です」と答えた。 しかし3日くらいしたころ、朝、迎えに来た設楽が「リーダー…すいません…リムジン、ぶつけちゃいましたぁ」と申告してきたという。その応対ぶりに「あんまり、怒らせないのよ。怒っても『はぁい、う~ん。そうなんですよぉ~』って、ふわっとしてて、すかされちゃうみたいな」と独特のキャラクターのままだという。 「怒り甲斐のあるやつっているじゃん。すいません!すいません!って言うと、『だからさ!』って、どんどん怒っちゃうけど、設楽は『はぁい』って、そんなヤツだった」と怒り甲斐がなかった。 当時、日村勇紀は別の相方と高校生コンビを組んで、渡辺の事務所に所属していたという。その後、紆余曲折があり、設楽と出会い、バナナマン結成に至るという。