心肺停止だった男子中学生(15)が死亡 「友人が溺れて意識ない」と通報 京都・桂川
2日朝、京都市右京区の桂川で溺れ、心肺停止の状態だった15歳の男子中学生が、搬送先の病院で死亡しました。 2日午前6時すぎ、京都市右京区梅津南町の桂川で、男子高校生(15)から、「友人が溺れて、意識がない」と消防に通報がありました。 消防などによりますと、桂川で遊んでいた中学生の大畑周友さん(15)が溺れ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 大畑さんは、通報した男子高校生と2人で川で遊んでいたということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。
ABCテレビ