『僕のヒーローアカデミア』通算8期目となる「FINAL SEASON」制作決定!戦いの決着向かう最終章は2025年放送
毎週土曜17時30分~放送中のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期について、本日10月12日(土)に最終話・第21話「"個性"無き戦い」が放送。オンエア終了後に重大発表として、続編にあたる『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』の制作が決定し、2025年に放送されることが明らかになった。 【動画】FINAL SEASON制作決定!発表映像解禁 ※以外、公式による最終話に関する言及が含まれます。未視聴の方はご注意ください 今年春から放送されたヒロアカのTVアニメシリーズ第7期では、ヒーローと敵<ヴィラン>との最終決戦が展開。“個性”同士がぶつかり合う壮絶な戦いはもちろん、デクと全ての崩壊に向けて突き進む死柄木弔の対峙、轟焦凍と敵<ヴィラン>荼毘こと兄・轟燈矢ら轟家の家族たちの過去からなる因縁の決着。 そして、麗日お茶子とトガヒミコという2人の少女の本当の意味での邂逅など、濃密なドラマも繰り広げられた。そんな7期の最終回を飾ったのは、“巻き戻し”による若返りによって全盛期の力を取り戻した魔王オール・フォー・ワンと、“無個性”ながらパワードスーツを身にまとった“アーマード・オールマイト”の戦い。 1年A組の“個性”の能力が搭載されたスーツとサポートアイテムで立ち向かうオールマイトだが、オール・フォー・ワンの強大な力の前に傷ついていく…。それでも立ち上がり、デクに「勝とうぜ!」と叫ぶオールマイトの姿で7期は幕を下ろした。 そして発表となった、通算8期目となる『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』では、コミックス40巻の物語から始まるTVアニメ最終章が描かれ、デクと死柄木、オールマイトとオール・フォー・ワンの戦いの決着へと向かっていくという。発表映像では、デクの「これは僕たちが最高のヒーローになるまでの物語」というセリフとともに、キャラクターデザイン馬越嘉彦氏描き下ろし・ボンズ制作によるFINAL SEASONティザービジュアルがお披露目された。