自慢の愛車が“納車5分”で大惨事 高速道で爆発音と白煙… 芦澤竜誠、あわやの事態に同乗者ブチギレ
格闘家・芦澤竜誠が400万円で購入したアメ車が、納車日に“とんでもないハプニング”に見舞わる事態があった。同乗者も「何やってんだよ、お前」とブチギレ。「死ぬかと思った…」と本音ものぞかせた。 【映像】実際のアクシデントの様子 20日、『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』が放送。今回、テレビディレクターのマッコイ斉藤とともに向かったのは奈良県のカスタムカーショップ。11月に行われた『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で昇侍に勝利した際には、400万円の「1988年式シボレー・モンテカルロSS」を購入すると宣言していたため(手付金の40万円はマッコイが支払った)、改めて納車日に訪れた形だ。 前回試乗した際は、マッコイが「何だこの音!こんな音で目黒通りなんか走ったら近所迷惑だよ」と引いてしまうぐらいの爆音で、黒く大きく四角い車体は威圧感と存在感バツグン。完成した車とふたたび対面した芦澤は、「乗るところを想像すると鳥肌が立つね」と、“最強のマイカー”に早くもテンションが爆上がりだ。 その勢いのまま、モンテカルロに乗って大阪を経由して東京に帰ることを決めた芦澤は、助手席にマッコイを乗せ高速へ。「すごいね。最高だね」とニコニコしながら車を流す。だがここで驚くべきトラブルが発生。モンテカルロのさらなる真価を問うべく、右車線に移りアクセルを強く踏んだところ、「ゴゴッ」という音とともに車体から煙が。 「なんだなんだ!?」「危なっ、危ない危ない!」と芦澤&マッコイは声をあげ、急遽路肩に停車。大阪まで付いてきていたカーショップの従業員が調べた所、「プロペラシャフトがバラバラになってます…」と運転するには致命的な損傷が判明。 “納車即故障”というジェットコースターのような展開に「何やってんだよ、お前」と怒り心頭。さらに「死ぬかと思った。もう嫌だよ~芦澤竜誠」と呆れるマッコイの一方で、芦澤は「ハハハッ、半端ないな!」と笑いながらレッカー車に乗せられる様子を見守っていた。
ABEMA TIMES編集部