「最大限力を発揮」佐久長聖駅伝部が“日本一”を報告 大会新記録で全国制覇 連覇に向けスタート
全国高校駅伝で大会新記録を出し優勝した佐久長聖高校駅伝部が優勝報告会を開きました。 年末、京都市で行われた大会で6年ぶりの優勝を飾った駅伝部。全校生徒に拍手で迎えられ優勝を報告しました。 今回は5000m・13分台のランナーを6人擁する「歴代最強」の布陣。 3区でトップに立つと、その後もリードを広げ、大会記録を10秒更新し、2時間1分の新記録で見事、優勝を飾りました。 佐久長聖高校駅伝部・永原颯磨主将: 「最大限の力を発揮して、大会新記録を残すことができた。多くの方々の支えがあったからこその結果」 チームは次なる目標「連覇」に向け、新たなスタートを切ります。
長野放送