【独白】「あの日は家族でお寿司を食べに行く約束」札幌女児タイヤ直撃…父親初告白「この1年」
愛する娘がなぜ事故に巻き込まれなければならなかったのかー 怒りと不満は募るばかりです。 (女の子の父親)「どうしたら事故にあわずにいられたんだろうって、何回も考えたんですけど、どうしても、逆に一歩間違えたら3人とも当たっていた可能性もありますし、自分だけだったらまだよかったんですけど、娘が当たるって。加害者側はこの1年経った今もまだ罰せられていないという状況で、そういうところに不満も感じているし、娘はこの1年ずっと必死で生死の境をさまよっているのに、それはおかしいなって。加害者は普通に生活してるのって。そういうところに不満を持っています」
タイヤ脱落事故から1年。 娘の回復を祈り続ける父親の苦悩と葛藤は消えることはありません。