デーブ・スペクターがまともな意見を!?大統領討論会でマジ投稿にフォロワーもマジレス「全米が泣いた」「究極の2択」
タレントのデーブ・スペクターが28日、X(旧ツイッター)を更新。同日午前(現地時間27日夜)にあったバイデン大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会について、珍しく!? もっともな内容の投稿をし、フォロワーからも「同感」「公共の電波でおじいちゃんのけんか中継。アメリカ、大丈夫かな」などとまじめな反応が相次いだ。 ◆篠山紀信さんが撮影した若き日のデーブ・スペクターとアダム・ランバート【写真】 2020年の大統領選挙以来、4年ぶりとなった両者の直接対決では、互いを「史上最悪の大統領だ」などと、激しい非難の応酬があった。現地メディアは、声がかすれたり、言葉に詰まる場面があったバイデン大統領は精彩を欠いた、などと伝えた。 デーブは「大統領候補者討論会を観た率直な感想→米国の皆さん、ホントにこの2人のどちらかで良いの?」と投稿。フォロワーからは「老人のののしり合い」「確かに‼ チョッと恐ろしく感じた‼」「究極の2択的な?」「なんであの2人のどちらかなの?」といった声が寄せられた。 「全米が泣いた」「→本当にヤバイデン、この先ド~ナルド。」「デーブさん出よう アッ!? ダメか日本人だから」「エイリアンvsプレデターみたいな? どちらが勝っても…」などと、デーブの投稿恒例のギャグ風な書き込みもあった。 「大統領候補者討論会を観た日本人の感想→お互い指導者に恵まれませんね」「日本人の感想→日本よりマシ!」「アメリカよりも日本の方が深刻なんですよね」「あちらもこちらも人材不足ですかな」などと、「ポスト岸田」が活発化しつつある国内の状況に重ねる意見も目立った。
中日スポーツ