列島に寒気、横殴りの雪 絶景イチョウ並木で迷惑行為横行 毛布持参の寒中花火大会も
■寒中花火大会 毛布にダウン、モツ煮は売り切れ
習志野市制施行70周年を記念して開催された「習志野花火大会2024」。全席有料の観覧エリアは、打ち上げ1時間半前から既に待機する人が。会場内には行列もできています。 花火会場は海に面した公園。ダウンを着て暖を取ったり、中には毛布を持ってくる人もいます。 観客 「(Q.寒くないですか?)寒いです」 「(Q.今どれくらい着ている?)今4枚重ね着しています」 そんななか、温かいおでんやモツ煮を売る屋台が大人気です。 店員 「いらっしゃいませ、どうぞ。寒い中、モツ煮いかがでしょうかー!」 モツ煮を買った人 「温まります。寒かったので」 店員 「200人前くらい用意しています」 しかし打ち上げ1時間前には…。 店員 「モツ煮終了しました。ごめんなさ~い」 「完売しました!」 「寒いのでモツ煮は売れます」 冷え込みが強まるなか、ついに…! 花火が上がるなか、手元の気温は一ケタになりました。 観客 「寒いけど楽しい!」 毛布にくるまって花火を見る男の子もいます。 父親 「きれいだね」 夜空を彩る1万発の花火もいよいよフィナーレへ。 観客 「楽しかったでーす!いい思い出ができたと思います」 「上下ヒートテック着てるのに寒いです。でも多分、その分夏よりは空気が透き通ってるのかな、冬の方が」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年11月25日放送分より)
テレビ朝日