三笠宮妃百合子さま逝去による皇族数減少、宮内庁次長「今後の皇室の活動との関係で課題」
宮内庁の黒田武一郎次長は、１８日の定例記者会見で、１５日に１０１歳で逝去された三笠宮妃百合子さまについて「明治以来、皇族の中で最も長寿を全うされたとはいえ、本当に残念」と述べた。最近は高齢で公的な活動がなく、「（逝去が）直ちに皇室全体の活動に影響を与えるものではない」とする一方、「今後の皇族数の減少は、皇室の活動との関係で課題がある」と述べた。
雑誌アクセスランキング（国内）
- 1
「やはり只者ではない」斎藤元彦氏当選で“反対22市長”不参加の「ハーバード卒市長」にネット再注目
女性自身
- 2
「大戦犯でしょう」斎藤前知事が大逆転で“机叩き動画”の相生市長に止まぬ批判…自身は6期連続無投票で当選、一昨年は年収4000万超え
女性自身
- 3
「みんな転職した方が良い」兵庫県知事・斎藤元彦氏再選で“見送りほぼゼロ”県職員は戦々恐々
女性自身
- 4
「反省する気がない」破廉恥パーティで辞任した元首相の孫、辞任から8カ月で昇進の驚愕…党幹部は「適材適所」のゴリ押し
SmartFLASH
- 5
《兵庫県知事に再選》斎藤元彦氏が明かしていたX氏との関係「私や前副知事に責任があるとする報道は今も理解に苦しんでいます」
文春オンライン