ファイルーズあい、PTSD発症し一部活動を制限 「今は治療に専念して一日も早く心身共に回復することが最善であると判断」
声優のファイルーズあいが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し一部の活動を制限すると31日、所属事務所が公式サイトで発表した。 サイトで「このたび、弊社所属『ファイルーズあい』が『心的外傷後ストレス障害(PTSD)』発症のため、担当医師の指導のもと、回復を優先すべきと判断し、一部活動を制限させていただきますことをご報告申し上げます」と報告。 さらに「関係者の皆さま、ファンの皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけすることを心よりおわび申し上げます。何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます」としている。 ファイルーズあいも同日、自身のXで「寄せられている期待や応援の気持ちに応えたくて、この数カ月間努力を重ねてきましたが、今は治療に専念して一日も早く心身共に回復することが最善であると判断し、事務所や周囲のサポートも得ることができたため、しばらくの間一部活動を制限させていただくことになりました」と説明。続けて「発症の原因はプライベートの事情ですので、詮索や憶測の発信・書き込み等はご遠慮いただきますようお願いいたします」としている。
中日スポーツ