雪の東海北陸道 事故後に“橋の下で死亡” 男性の身元判明 トラック運転の33歳派遣社員 岐阜・郡上市
12月15日夜、岐阜県郡上市の東海北陸道でのトラックと大型トレーラーの衝突事故で、橋の下で遺体で見つかった男性が、トラックを運転していたベトナム国籍の男性と分かりました。 【写真を見る】雪の東海北陸道 事故後に“橋の下で死亡” 男性の身元判明 トラック運転の33歳派遣社員 岐阜・郡上市 死亡したのは、愛知県豊田市の派遣社員、ギエン・ディン・トゥアンさん(33)で、頭や胸を強く打って死亡しました。 警察によりますと、15日午後10時半ごろ、岐阜県郡上市の東海北陸道上り線で、大型トレーラーが道路に止まっていたトラックに追突しましたが、トラックの運転手がいませんでした。 その後、警察と消防が、現場の橋の約40メートル下で、死亡していたギエンさんを見つけました。 身元は、トラックにあった運転免許証などから分かったということです。 警察はギエンさんが転落した状況などを調べています。
CBCテレビ