『ばいばい、アース』沢城みゆき・津⽥健次郎・佐藤せつじが参戦!
作家・冲⽅丁の傑作⼩説でWOWOWオリジナルアニメとして映像化される『ばいばい、アース』が、WOWOWで2024年7⽉12⽇(⾦)23:30より放送・配信することが決定。ティザーPV第2弾が公開され、新たなキャラクターと豪華キャスト陣情報も到着した。 【関連画像】PVカットやキャラクター・キャストビジュアルなどを見る(写真15点) 本作は、様々な動物の姿をまとう獣⼈が住まう世界に、唯⼀の “⼈間” として⽣まれたラブラック=ベルの物語。⽛も⽑⽪も鱗もない彼⼥は "のっぺらぼう" と呼ばれ、どこにも⾃分と同じ種族を⾒つけることができずに、もの寂しさを感じながら⽇々を過ごしていたが、⾝の丈ほどの⼤剣<唸る剣(ルンディング)>と共に、⾃分のルーツを探す旅に出る。 ⻤才・冲⽅丁の源流にして、映像化不可能といわれた傑作⼩説『ばいばい、アース』がWOWOWオリジナルアニメとして始動! このたび、ティザーPV第2弾が公開となった。 映像内では主⼈公・ラブラック=ベルのセリフから始まり、豪華キャスト陣が演じる主要10キャラクターのセリフもそれぞれ初公開︕ 果たして本編では各キャラクターたちがどのように活躍するのか、どんな世界観の下で物語が進⾏していくのか期待に溢れる映像に仕上がっている。 さらに、新たにキャラクター情報と豪華キャスト陣も発表された。 独創的な剣を作る⾼名な「剣作家」で、主⼈公・ベルの師匠であるシアンとは旧知の仲でもある「ドランブイ」を演じるのは沢城みゆき。 <正義>と<悪>ふたつの性質を合わせ持ち、<剣の国(シュベルトラント)>を統べる「ローハイド王」の<正義>の⾯を演じるのは津⽥健次郎、<悪>の⾯を演じるのは佐藤せつじと実⼒と⼈気を兼ね備えたキャスト陣が担当する。 各キャストからのコメントも到着し、ドランブイを演じる沢城は「彼⼥の想いは⼀体どこへ辿り着くのか……。ご並⾛いただけたらと思います」とキャラクターへの愛あるコメント。 ローハイド王<正義>を演じる津⽥は「他にはない世界観とキャラクター達が登場する「ばいばい、アース」を体験していただけましたら幸いです。」と作品の魅⼒についてコメント。 そしてローハイド王<悪>を演じる佐藤は「壮⼤な世界観にファイちゃん演じるカッコイイ⼤剣持ってる⼥の⼦︕豪華キャストも好きな⼈しかいないしワクワクがとまりませんね!」と語った。 本放送でどのようにキャラクターたちが物語に絡んでくるのか、放送が待ち遠しい。 アニメ『ばいばい、アース』は、WOWOWオリジナルアニメとして2024年7⽉12⽇(⾦)23:30より放送・配信がスタート、各配信プラットフォームでの配信も予定されている。 (C)冲⽅丁・KADOKAWA/WOWOW,ソニー・ピクチャーズ,クランチロール
アニメージュプラス 編集部