斉藤由貴 突然のプライベートでのトラブル告白「私、最近、大変なことあったんですよ」「娘たちには…」
女優の斉藤由貴(58)が30日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。最近の自宅でのトラブルを明かした。 【写真あり】浅香唯 斉藤由貴、南野陽子と“スケバン刑事”3ショット公開に「黄金トリオ」 この日はお笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎とともに出演。同年代トークを繰り広げる中、斉藤が突然、「思い出した、私、最近、大変なことあったんですよ」と告白。玉袋が「ちょっと待ってくださいよ、いいんですが、この媒体で」と心配すると、斉藤は「いいんですよ、夜中に話すような話なんですよ」としつつ「あのね、お風呂壊したんですよ」と明かした。 玉袋は「え!どうやって壊すの?」と驚く中、斉藤は「お掃除しようと思ったの。風呂自動をピッと押したら、勝手に溜まってくれる。それが、ジャバってジャバジャバジャバシューみたいな感じでうまく出ない。“これは何かしら”と思って、最近さぼってたから、 お風呂のお湯が出る部分が水垢汚れで詰まっているのかなと。それを掃除しなきゃと思って開けた時に、“待てよ、この奥にもしかしたらもっと深い汚れがあるんじゃないか”って思っちゃったんです。正面のザルのところじゃなくて、ドライバーとかで取って、“奥側にも何か汚れがあるんじゃないかな”って勝手に思って。それを外してグインって取ったら、そしたらバルブがズボッて。バスタブ挟んで向こう側のパイプがボスって全部(入った)、完全に。バスタブに穴が空いたんですよ。その時の血の引く感じね」と苦笑した。 これには玉袋も「ヤバいっすよ、それ。普通はそこまでやれねーっすよ。ネジ回し使うところ。あそこは業者に任せないと」と困惑するばかり。 斉藤は「だけど、私はやれるんじゃないかって思って」と反論。「もうね、さーってなって。パイプも完全に落ちたんじゃなくて、ちょっと手に触れる。何とか手で引っ張って、キュッとはまて、内側の金具とくっつけられるようにできるんじゃないかって、一生懸命努力したんですけど、素人の手に負える代物じゃなかった」ともらした。 その後については「忙しかったから何日か放置して」と斉藤。「娘たちには“ごめんね、冬だけど、シャワーでしばらく我慢してね”って言って。やっと業者さんを呼んで(直した)」と笑った。