「楽しめる」ポイント制スポーツ打撃競技「ヒッティング」大会開催!67歳元キック王者・飛鳥信也の相手募集!
IBMA極真会館増田道場の増田章は、今秋よりどの打撃格闘技の選手も参加しやすい打撃競技スポーツの確立を目指し「HITTING SPORTS PROJECT」を立ち上げ11月23日(祝)に交流大会を開催する。 そこに現在67歳の元MAキックボクシングの全日本王者の飛鳥信也氏が「キックボクシングスタイル」のシニアのクラスに参加するが、その相手を募集中だ。飛鳥の相手の資格は 50歳以上で60kg以下。 今大会にこの年齢で60kg以下の選手が見つかっていないという。我こそはと思う方は下記まで申し込んでみてはいかがだろうか。 【フォト】60歳を超え!飛鳥信也さんがキックで激闘!ヒッティングの動画も 【ルール】 増田道場では約2年前からヒッティングを行っていたが、どの打撃格闘技も参加しやすいルールをさらにわかりやすく整備し、このプロジェクトで参加団体を募集している。 ルールは使う防具や攻撃法の限定によって、さまざまなスタイルの格闘競技の様式を数種のカテゴリーに分けられており、さまざまな格闘技をバックボーンとする者たちが、一緒に格闘競技を競い合い、シンプルなポイント制を導入することによりスポーツのように楽しむことができる。 上段、中段、下段に規程に定められた有効な打撃技をクリーンヒットさせることができたら「技あり」となり、ポイントを獲得。ポイントの多いものが勝者となる。 今回開催のヒッティング競技には頭部に面防具をつけて素手で行う「極真道スタイル」、また手にグローブを着用して行う「キックボクシングスタイル」、顔面への突き技を禁止しIBMA独自のポイント制採点方式の「極真ユニバーサルスタイル」、従来の防具なし、手による顔面攻撃無しの「極真フルコンスタイル」で競われる。また、今回は行わないが、その他、投げ技も認められる「極真道フリースタイル」、また短棒を使う「ヒッティング-スティック」もある。 【この競技の目指すもの】 この競技では、従来のダメージ性の格闘競技より安全性が高まり、より多く回数、より多くの人が試合に取り組めるようになる。 また、競技者は、自分の打撃技術のみならず防御技術、そして何より攻防のスキルを向上させることができる。 【大会日時】 IBMA空手道-ヒッティングスポーツ交流大会 【開催日】2024年11月23日(土曜・祝日)開場10時/開会式11時/閉会式15時(予定) 【会 場】東京都多摩市立武道館 〒206-0024 東京都多摩市諏訪4-9 多摩東公園内 【試合形式】以下の4種目の競技方式 。 極真道・スタイル[面防具着用、顔面突きあり] IBMAキックボクシング・スタイル[グローブ、ヘッドギア使用] 極真ユニバーサル・スタイル(IBMA独自の採点方式) 極真フルコンスタイル(従来の極真空手試合と同じ方式) 競技詳細 申し込み 詳細 masudakarate.com/?p=36087