DeNA、益子京右が『右肘クリーニング手術』 「100%のパフォーマンスを発揮するために手術を決断しました」
DeNAは6日、益子京右選手(23)が鎌倉市内の病院にて、右肘のクリーニング手術を行い、無事終了したことを発表した。 益子は青藍泰斗高から2018年ドラフト5位でDeNAに入団。6年目の今季はファームで70試合に出場し、打率.219、4本塁打、19打点、OPS.650の成績を残した。 益子は球団を通じ「右肘骨棘のクリーニング手術を行いました。来年に向けて大事なオフシーズンをリハビリで過ごすことになりますが、常に100%のパフォーマンスを発揮するために手術を決断しました。来年はもっともっとレベルアップして、日本一の瞬間にグラウンドでプレイしていることを目標に頑張ります」とコメントした。
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