『全領域異常解決室』広瀬アリスはKY!? 手相の秘密告白にフォロワー沸く 「ありそう」「名女優に多いとか」
フジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」(水曜午後10時)に出演する女優の広瀬アリスが27日夜、X(旧ツイッター)を更新。この日放送された第7話で手相が話題になったことにちなみ、以前に「KY線」があると言われた経験を告白した。 ◆広瀬アリス、「KY線」手のひらの手書き絵『全領域異常解決室』【写真】 第7話では、主演・藤原竜也の興玉と広瀬演じる小夢の手相がそっくりで、「絶対運命の2人よ、結婚しなさい」と勧められるシーンがあった。 それに嫉妬したのが、小夢の夫・芹田役の迫田孝也。神様の手相はいずれもそっくりというドラマ内の設定に応じて、Xに26日、「ちょっと待て、私の手相もみてみ」と投稿した。第7話放送前には、「夫」「神」との文字を手相に仕立てた、手のひらの手書き絵をアップ。「あ、はい、じゃあ、早速見てくださいよ。どうです? …でしょ!そうなんですよ~もうずーっと。長いんですよ。ね、だから言ったじゃないですかぁもう」との文言を添えて、フォロワーを笑わせた。 広瀬は、この迫田の投稿に反応。「私は昔、手相見てもらった時にトップ3に入るKY線があるね!と言われたことあります」と記した。 それを面白がったドラマの公式Xは、「踊りで人々を幸せにしたいと警視庁音楽隊に所属していた小夢さんが、こういう手相の持ち主とは‼」と広瀬の投稿を引用した上で、「KY」と手相に書いた絵を載せた。 広瀬の投稿にフォロワーからは「神!!!」「同じ、なんか、、、うれしい」「ありそうですね KY線マイペースそうだしね」「あはっ!アリスちゃんらしい?って言うべきなのか笑」「自分をしっかり持つ名女優には多いとか」などの声が寄せられる。 KY線は、頭脳線と生命線が始まる場所が離れている手相の俗称で、空気が読めないという否定的な意味合いより、むしろ周りに流されずに実行力があるなどとされることが多いようだ。
中日スポーツ