オズワルド 下積み時代の中華料理店での思い出明かす「兆楽に育ててもらったと言うよりは、一緒に育っていった」
お笑いコンビ・オズワルドが11日、東京・渋谷の中華料理店「兆楽」で行われた同店と「日清ラ王」のコラボ発表会に出席した。 兆楽大好き芸人として知られ、同店監修のコラボ麺が18日に発売されることに合わせて1日店長に就任。畠中悠(36)はコンビ結成当初の思い出として「(劇場の)ランキングシステムで、最下層のライブで1位になったら上に上がれるシステムがあって。なかなか結果が出てなかった頃によく2人で来ていた」と回想。続けて「飯食ってるとき、ホームページの結果を見たら『今日の優勝者 オズワルド』って書いてあって。(相方の)伊藤(俊介)に見せたら、携帯を見ながらそのままラーメンを1口食べて涙を1粒流していた」と笑った。伊藤も「兆楽に育ててもらったと言うよりは、一緒に育っていった」とうなずいた。 テレビ朝日系バラエティー「アメトーーク!」の企画でも兆楽を紹介し、入りにくくなったと話す畠中。コラボ商品を食べて「すごい再現度だからもう兆楽に行く必要がない」と言い、伊藤に「なんでそんなことを言うんだ」とツッコまれていた。