「ここに残るか、引退するかのどちらかだった」 36歳エバンスがユナイテッドとの新契約までを語る
北アイルランド代表DFジョニー・エバンスがマンチェスター・ユナイテッドとの契約延長を語った。 昨夏にレスター・シティと契約満了になり、古巣ユナイテッドに再加入したエバンス。当初はプレシーズン限定の短期契約だったが、エリク・テン・ハグ監督を納得させ、1年契約に漕ぎつけた。 とはいえ、あくまでバックアッパーでのシーズンインだったはずが、守備陣にケガ人続出で、終わってみれば公式戦30試合の出場数。ユナイテッドにとって、いて助かる存在だったことだろう。 そして、この夏には新たに1年契約を結び、アメリカに舞台を移したプレシーズンでも若手に混じって汗を流す36歳センターバックだが、ユナイテッドに残るか、現役引退かの2択で揺れたようだ。 イギリス『CaughtOffside』によると、イギリス『スカイ・スポーツ』でユナイテッドとの新契約をこう振り返ったようだ。 「思ったよりも細かい部分で少し時間がかかったけど、他の場所に行くつもりなんてなかった」 「ここに残るか、引退するかのどちらかだったんだ。そのなかで、また新たなシーズンが用意され、クラブが僕の残留を求めてくれて嬉しかったよ」 「昨季は素晴らしい時間を過ごしたし、続けられたらと思う」
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