【60代以上が選ぶ】コスパ最強だと思う「回転寿司/寿司チェーン」ランキング! 2位は「魚べい」、1位は?【6月27日はちらし寿司の日】
6月27日は「ちらし寿司の日」。寿司食材やかにかまなどの商品を扱う食品企業であるあじかんが2004年に設定した記念日です。そんな「ちらし寿司の日」にちなんで今回は「【60代以上が選ぶ】コスパ最強だと思う回転寿司/寿司チェーン」のランキングを紹介します。 【画像:ランキング9位~1位を見る】 ねとらぼでは、2023年11月21日から11月28日にかけて「コスパ最強だと思う回転寿司/寿司チェーンは?」というアンケートを実施していました。 寄せられた投票の中から「60代以上の人」の結果に絞ったランキングを紹介します。数多くある「回転寿司/寿司チェーン」の中で、60代以上の人から人気を集めたのは、どのチェーン店だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第4位:銚子丸
第4位には「銚子丸」がランクインしました。銚子丸は、千葉県千葉市に本部を置く1977年に創立された寿司チェーンで、東京、神奈川、千葉、埼玉に店舗を展開しています。 「鮮度の追求」をセールスポイントとする銚子丸は、銚子港をはじめとする各地で水揚げされた新鮮な鮮魚をさばき、握りたてで提供。また、ネタを引き立てるしゃりや酢にもこだわり抜いています。
●第3位:スシロー
第3位には「スシロー」がランクインしました。スシローを運営するあきんどスシローは、1984年に創業し、本社を大阪府吹田市に置く企業。「味の鯛すし」として評判の高い大阪の寿司屋「鯛すし」を原点としています。 田んぼからこだわったしゃり、国産本わさびと北海道産西洋わさびを贅沢にブレンドしたわさび、厳選されたお茶としょうゆなど、うまさにこだわっているスシロー。すし屋の基本を大切にしています。
●第2位:魚べい
第2位には「魚べい」がランクインしました。魚べいは、元気寿司グループが展開するブランドの一つ。「おいしさ・楽しさ・スピードを追求し続け、回転寿司を超える寿司レストランを創造」をコンセプトとしています。 110円(税込)メニューを中心に、お客に喜ばれるさまざまなサービスを提供している魚べい。通常の回転レーンの上に2本の高速レーンが走る「トリプルレーン」を設置し、スピードとおいしさへの取り組みにこだわっています。
●第1位:はま寿司
第1位に輝いたのは「はま寿司」でした。はま寿司は、すき家などを運営しているゼンショーグループのブランドの一つで、2002年に設立されました。「一皿一皿を最高の品質で提供する」というモットーを掲げています。 「ネタ」「しゃり」「店内調理」「厳選しょうゆ」の4つにこだわりを持っているはま寿司。特にまぐろに関しては、うまみを逃さないように海水と同じ塩分濃度の水でじっくり解凍するなど、工夫を凝らしてネタを提供しています。
林田祐太郎