（写真：Game*Spark）

スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY VII REBIRTH（ファイナルファンタジーVII リバース）』について「生配信及び動画・画像投稿に関するガイドライン」を公開し、公式Xアカウントにてクリエイティブ・ディレクター野村哲也氏からのコメントを投稿しました。 【画像全3枚】 配信禁止区間はないものの、配慮は必要 公開されたガイドラインでは本作の動画や画像をオンラインで共有することについて、利用可能なものやその範囲、条件などが詳しく説明されています。 また野村氏のコメントとしてプレイを共有する楽しさを踏まえて配信禁止区間はなしにしたと説明。一方でネタバレを避けたいユーザーに配慮もして欲しいとして、注意表記をすることやサムネイルでのシーン使用を気を付けるようにお願いする内容となっています。 無料体験版が「ジュノンエリア編」もアンロックされて配信中 フルリメイクシリーズ2作目である本作については、無料体験版もPlayStation Storeにて配信中。さらに2月21日には体験版にアップデートも配信され、「ジュノンエリア編」で探索要素の体験をすることができるようにもなっています。 また体験版のセーブデータを持っていると製品版にて「クポチャーム＆冒険アイテムセット」を受け取ることができるほか、製品版では同じ箇所のスキップも可能とのことです。 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は、PS5向けに2月29日に発売予定です。