【50代素敵な髪型】ショート・ボブ・ミディアム6選
パーマをMIXして膨らみをおさえるボブ
トップはつぶれるけれど、毛先は広がる髪の場合、2種類のパーマをMIXして上向きボブに。レイヤーを入れたボブに、毛先は外ハネにしやすいようワンカール。表面は動きを出しつつ膨らみを抑えるスパイラルパーマを。顔まわりのリズミカルな動きが華やか。 【モデル/TKさん(48歳・サロン経営)】 【写真】50代に人気の髪型
《Point》 毛先の外ハネ感と、顔まわりのスパイラルパーマでの不規則な動きが相まって「上向き矢印」となるランダムな毛流れに。髪悩みを抑えつつリフトアップ。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
まとまり、ツヤ感のある「若々しいボブヘア」
こなれ見えに効くと人気のウルフボブは、毛先を薄くしすぎるとパサついたり寂しく見える可能性も。そこでアウトラインは重さを残したシルエットに。グラデーションカットを中心に仕上げることで、髪がまとまりやすくツヤも出しやすい。やや前下がりのフォルムでカジュアルな印象にも。 【モデル/AKさん(広告モデル)】
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
前髪がポイント!ふんわり華やか「こなれショート」
ショートはさっぱりしすぎない?と不安を覚えている人におすすめなのが、トップから8:2で大胆に分けたショートボブ。トップのボリューム出し、華やかな毛流れなど“こなれ要素”を再現しやすく、髪悩みまでカバーできるのがポイント。 【モデル/ASさん(53歳・カウンセラー)】
【Point】 8:2に分けることで小顔印象のひし形フォルムをつくりやすく、パーマなしでもトップがふんわり。耳まわりに抜け感を出すと明るい印象に。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
人気上昇中「大人のナチュラルウルフ」
大人ウルフの人気が上昇中。ウルフが個性的になりすぎないよう、カットは重さを残したひし形フォルムに。そして毛先ワンカールのパーマを合わせてやわらかい質感に。しゃれ感はありつつも、アラフィー世代の華やかさと優しさをプラスできる仕込みテクが随所に。 【モデル/JMさん(会社員)】
【Side】