第3Qに37得点の大爆発、琉球が敵地で大阪を撃破…総リバウンド数で20本差と空中戦制す
11月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、琉球ゴールデンキングスが敵地で大阪エヴェッサと対戦した。 【動画】琉球のベテランガード、岸本隆一が魅せる! ジャック・クーリーのペイントアタックなどで得点を重ねていく琉球は、25-28の3点ビハインドで最初のクォーターを終了。第2クォーターでは点差を広げられる時間もあったが、果敢なオフェンスからフリースローを獲得し、43-44でハーフタイムを迎える。 第3クォーターでは琉球が怒涛の勢いでオフェンスを成功させ、10分間で37得点を奪う躍動ぶり。80-60と一気に形勢を逆転させ、最終スコア96-79で琉球が白星を獲得した。 3連勝の琉球はヴィック・ローが27得点11リバウンド、クーリーが20得点8リバウンド、岸本隆一が10得点5アシストをマーク。チーム全体で51リバウンドを記録し、大阪の31本に20本差をつけた。一方、連勝ストップの大阪はマット・ボンズが20得点8リバウンド、レイ・パークスジュニアが16得点を記録している。 ■試合結果 大阪エヴェッサ 79-96 琉球ゴールデンキングス(@おおきにアリーナ舞洲) 大阪|28|16|16|19|=79 琉球|25|18|37|16|=96
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