「飲酒運転をしている」と風評の会社員の男 検査で基準超えるアルコール分検出で現行犯逮捕
鳥取県境港市で、飲酒運転をしたとして、18日、会社員の男が境港警察署に逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕されたのは、境港市に住む自称会社員の男(60)です。 境港警察署によりますと、男が飲酒運転をしているとの情報があったことから、内偵捜査を行っていて、18日午後7時40分頃、境港市上道町の市道で軽乗用車を運転している男に対し、職務質問を行いました。 そして、アルコール検査を行ったところ、呼気1リットルあたり0.21mgのアルコール分が検出されたため、現行犯逮捕しました。 男は、「自分の体にアルコールが残っていないと思っていた」と容疑を否認しているということです。 警察では男の飲酒先などについて引き続き調べています。
山陰放送
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