超話題!『TWS』の素顔に迫る「SEVENTEEN先輩のように良い影響力を」【インタビュー完全版】
初めてのレコーディング、MV撮影秘話
次の記事はこちら「MVで初めて演技に挑戦!デビューアルバム秘話」 ――初めてのレコーディングはどうでしたか? ギョンミン: 「僕は個人的に高い音を使うことが多かったので、うまく歌いたくて、たくさん練習しました」 ヨンジェ: 「レコーディングは一度では終わらず、何度も録りました。 1回目、2回目、3回目と回を重ねるごとにどんどん良くなっていったので、『レコーディングというのはこうして何度も歌って、何度も確認した方がいいんだな』と気づきました」 ジフン: 「6人で一緒にレコーディングをするという場面があったので、『どうしたら6人の声がひとつになるのか?』ということを考えました。 いろんな先輩方がアドバイスをくださったり、メンバー同士でも話をしながらレコーディングに臨み、とても良いものになったので、すごく良い経験になったなと思います」 ――ミュージックビデオでは演技にも挑戦されましたが。 ドフン: 「僕たちは演技が初めてだったので、とても緊張しました。ですが、みんな演技がとてもよくできて、仕上がりが良くて驚きました」 ――初めての演技は恥ずかしかったですか? シンユ: 「初めてのことだったので最初は難しかったのですが、撮影を進める間に段々と自然になっていくのが目に見えたので、良かったと思いました」
先輩SEVENTEENからのアドバイス「ケンカも必要」
次の記事はこちら「先輩SEVENTEENからのアドバイスとは?」 ――デビューにあたり先輩からアドバイスをもらいましたか? シンユ: 「SEVENTEEN先輩がステージに関する良いアドバイスや、いろんな話をしてくれて本当に助けになりました。 その中でも特に印象に残っていることは『メンバーは家族だから、ちゃんとコミュニケーションをとることは大事だし、ケンカをすることも必要だ。そうしてこそ絆が深まり、チームワークも良くなるよ』と言われました」 ――メンバーでケンカしたりはしますか? ギョンミン: 「はい(笑)」 ヨンジェ:「僕たち6人、それぞれ性格も違い、生きてきた背景も違います。 24時間一緒にいますので、生活するにも活動するにおいてもお互いに他の人に合わせていかなければいけない。その過程でいろんな話もたくさんしますし、そういう中で時には葛藤が生じたりするのかなと思います」